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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-08 第58回国会 衆議院 商工委員会 第26号

木下参考人 御指摘の点でございますが、私はいま永井先生がおっしゃった割賦という全体の中では、前払い問題をちょっと規制していこうじゃないかということであれば一歩前進しておるというふうに思いました。割賦そのものは一般の割賦もございますから、全部ございますから、先生の御指摘のようにまだまだしなければならぬことが非常にたくさんある。そのうちの前払いだけはこのままにしておいてはいかぬじゃないかという措置は必要

木下保雄

1968-05-08 第58回国会 衆議院 商工委員会 第26号

木下参考人 お答えになりますかどうですか、前段の御指摘のところでございますが、私ども消費者金融という形で、特に耐久消費財などを中心にした比較的小口な金融というものの便宜なりあるいは正当なやり方というものが必要だと心得ております。そういうものがないために、私はしかられるかもしれないけれども、何か前払い形式というような安易なところへいくような気がするので、本当ならば金融金融、買うほうは買うほう、売

木下保雄

1968-05-08 第58回国会 衆議院 商工委員会 第26号

木下参考人 日本生協連の木下でございます。  ただいま委員長からお話がありました意味で、私ども割賦販売制度というものについての問題点を申し上げてみたいと思いますが、御存じのように、割賦販売といいますか信販制度とでもいいますか、こういう制度流通機構の中で位置をとりましたのは比較的新しいことでございます。それだけにいろんな意味で抜けているところがあるんじゃないか。その新しさに比しては非常に急速に発達

木下保雄

1967-07-13 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

木下参考人 先生のおっしゃいましたように、多くは知っておらないと思います。しかしながら、ただいま私どもがこういう考え方でございますということで整えておりまするようなものは、実はそういうふうに勉強したからこそ、これはこういうものではなかろうかというふうに考えておりますし、特に、前でございましたが、生活協同組合側代表者で、たしか米価審議会にも加わっておりまして、なくなりました藤田さんという人がおりましたときには

木下保雄

1967-07-13 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

木下参考人 いま東海林先生のおことばでございますが、高いか安いかというとらえ方にはいろいろあろうかと思いますが、一つの考え方でこれを主婦がきちっととらえて、粉食と粒食とどちらなんだというようなことでいきますと、私は、存外粉食のほうがずいぶん金がかかるようになってきているということを主婦は感じておることと思います。パンだけ食うというわけにはいきませんから。ですから、そういう意味においては、家計簿の活動

木下保雄

1967-07-13 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

木下参考人 私は消費者団体側意見を申し上げることになるわけでございますが、消費者側というのは、消費者米価にはずいぶん関心を持つのでございますけれども生産者米価には勉強が足りませんのであまり十分でないかと思います。同時に、消費者側といいましてもやはりいろいろな意見がございますから、私どもだけでどうというふうにも言えないかと思っております。日本生活協同組合連合会がいろいろな関係でこの問題に触れております

木下保雄

1950-04-12 第7回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第3号

木下公述人 組合が法律を書きますときに、そのことがかなり問題になりました。そこで私どもとしては、経営体といたしますと、最低五十ないしは一千というものがないと、かりに生鮮食料品などを取扱います場合には、成立ちませんよということを申したのでありますが、当時の関係方面の御意見で、非常にわずか、たとえばこの部屋ぐらいの集まりでも、協同組合はできるじやないかという御意見かありまして、その意見はかなり強うございました

木下保雄

1950-04-12 第7回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第3号

木下公述人 実は生活協同組合といたしましては、法そのものは戰後にできたものでございまするから、今大きいと申しまするのは、戰前の産業組合法に基く組合で、その後今年九月までに移行を終ることになつております。かつてやつておりましたものが、そうして生き残つておりましたものがあるということが言えるのでございます。今一番大きいと目されまするものは、兵庫県にあります灘生活協同組合というのであります。ただいまここへその

木下保雄

1950-04-12 第7回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第3号

木下公述人 こういう機会に、生活協同組合を代表して意見を申し述べられますことを感謝いたします。  生活協同組合という特殊な団体でありますが、これが今回の新しい税法をしかれる場合、どのような重大な影響をこうむるかということについて、申し述べねばならないのでございますが、そういう点につきまして特に問題の多いのは、附加価値税に関する問題でございます。もともと生活協同組合につきましては、課税されることについても

木下保雄

1947-10-16 第1回国会 参議院 水産委員会 第12号

木下保雄君 只今一旦御答弁でありましたけれども、更に私から附け加えさして頂きますならば、今までのところ、生活協同組合に対しては、纒まつ法的基礎がありませんでした。産業組合法によつて律せられておりましたけれども、古い産業組合の方は一應消費者が纏まつていろいろな計画をいたしました。それからむしろ物を配給したいと思つても、今の統制の中ではそれができない。そうして辛うじて魚と野菜などの配給機構が整備された

木下保雄

1947-10-16 第1回国会 参議院 水産委員会 第12号

○証人(木下保雄君) 木下でございます。大体において三つの点で意見を述べて見たいと思います。そうして最後に具体的の問題について述べて見たいと思います。  今まで御意見がありましたので重複を避けますが、第一点では購買力集中化をしない限り物價は安定せんということを言いたいのであります。一体物がこういうふうに少くなつて來ますと、需要者供給者立場において、その立場自体において、強いところと弱いところができる

木下保雄

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